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一言でいえば鴨川とは比べ物にならない迫力。
関西人でも一生に一回は行ってみてほしい貴船の川床料理の体験レポートっす。
今日は「元祖川床」発祥の老舗料理旅館、貴船ふじやに実際に宿泊。
最高でしたわ。

貴船川は流れが速く迫力あるね。
京都の奥座敷と呼ばれてて、川の上に座敷を設ける夏の「川床(かわどこ)」が名物。
「かわゆか」じゃないのがポイント。
鴨川沿いのしょぼいやつが「かわゆか(または「ゆか」)」やな。
まああれはあれで風情があるんやろうけどな。

川床から上を見るとこんな感じ。
この大自然感がええんやわ。
もちろん川の流れの激しい音もマイナスイオンがタップリ感じられる。

そしてこの迫力よ。
昼の流し素麺もすごかったけど、ここもすごい。
これが醍醐味ですな。

下流はこんな感じ。
下から見上げるビューがええねんやな。

まだ少し明るいうちにスタート。
まずは前菜から。
食前酒と3つの小鉢。

酢の物とか魚と海老とか、上品な料理。
担当の仲居さんが1人付いて、すべて1人で配膳してくれるよ。
で写真なんかも撮ってくれる。
非常に良いサービス。

もう1枚撮った。
ちょっと違う角度。

そして、これ。
キンキンに冷えてやがるぜ。
おしぼりが。
いや違うビールが。

隣の席との間隔はこんな感じで完全独立型。
足の悪いお年寄りようの座椅子もあるみたいやな。

お吸い物やったかな。

次の2品。
お造りなどが来た。

会席料理で京料理。
全てが上品。
大葉や飾りつけがさすが。
大阪もんには分からん何かがある。

鱧っすわ。
鱧ちり、ハモの落とし。
見た目も美しい。
ミョウガもええ仕事してるわ。
こんな料理、海外にないわ。
日本人に生まれて良かったよ。

山岡士郎も美味しんぼで言ってた。
京都の夏はハモだよなーって。
川床とハモ、最高の取り合わせ。

焚き合わせ。
会席料理に出てくるやつ。
フレンチのような美しい盛り付け。

天ぷらの盛り合わせ。
さすがっす。
盛り付けの基本は立てること。
これだけ天ぷらを立てられるのは大したもんです。

芸術品のようなかき揚げ。
素晴らしい。

鮎。
これも川床って感じがする一品。
見た目最高やん。
川で川魚。
これ以上の贅沢はないで。

料理を楽しんでるあいだに日も暮れて、川床も暗くなってきたで。
そして提灯が幻想的な雰囲気を作ってくれるわ。

次は茶そば。
そのまま食べられるようになってる。
きざみ海苔の細かさに驚き。
蕎麦好きにとってはうれしい一品。

最後にご飯と汁もの、香の物。
米もええやつやで。

良い感じの雰囲気になった夜の川床。

まだあるでー。
最後のデザート。
別腹デザート。
いやー満足ですわ。

川もライトアップされ、もはや絵画のような芸術的な写真が撮れたで。
岩風呂編とかお部屋編とかもあるから別の旅行記も見てくれよな。